
当院ではルート鍼を正式に行っています
身体の不調は筋肉のコリによるものと考えて患者さんの身体や症状に合わせて鍼を刺していく施術になります

自己紹介
初めまして。
鍼灸師の渡邉良祐です。
僕は高校卒業後に柔道整復師の養成学校に入学し卒業後は鍼灸整骨院で勤務していたのですが軽症のものは良くできても自分がやってる手技ではよくすることに限界を感じていました。そしてある時にSNSでルート鍼創始者である白川勇作先生の発信を見て様々な人の身体を良くしてるのを見てこの鍼施術患者さんの悩みの解決に応えたい!と感動し鍼灸学校に入学し鍼灸師になりました。
今ではルート鍼を通じてたくさんの患者さんのサポートをさせていただいたり人生に行き詰まっている方の背中を押したりと様々な人の力になっています。
見た目はインパクトがある治療ですが、施術者の工夫でどなたでも受けていただけます。
身体が辛い、心が辛い
そんな悩みを持つ方々のお力になれたら幸いです。

初めての方へ
ルート鍼とは
コリが上下左右に奥行きを持ち地図のように広がったものをルートと呼びそこに鍼を施していきます。
症状やルートの身体に対する表現は人それぞれ。
ルートが腰にあった場合、例えば腰痛だったり月経痛だったりヘルニア・脊柱管狭窄症だったりあるいは腎臓の病だったりします。
それを放っておけばおくほど症状が出たり消えたりを繰り返しながらどんどんルートは増幅し、症状悪化は避けられません。
コリと聞くと一般的には硬くてシコリのようなものが想像されますがフカフカしていたり、ブヨブヨしていたり、テントのように幕を張ったようなコリなど多種多様に存在しています。
それらを1回のルート治療で減らします。"1回で治す"のではなく減らすことが重要です。そうすることでコリが減ることに比例して症状も緩和していきます。何十年もある肩凝りや腰痛などが1回の治療で治るマジックではありませんが一定量のコリを減らしていくことで今ある症状とおさらば👋できます。
こんな方におすすめの鍼です↓
自覚症状はあるものの医療機関に行ってレントゲン・MRIを撮っても異常はないのでもう少し様子を見てと 言われる方
いわゆる病気として扱われにくい不定愁訴と呼ばれるものをお持ちの方
メンタル症状を患っているが投薬は避けようとしている中で本気で治療法を探してる方
身体が重い・だるいなど日常生活でのパフォーマンスが低く自分の身体に限界を感じてる方
パフォーマンスが低くなっていることで 仕事やスポーツなどに何かしらの影響を 感じている方
整骨院や町のマッサージ屋さん、鍼灸は受けたことがあるけどイマイチ効果を感じれなかった方
その方々の力になれる鍼施術です。